皮下脂肪と内臓脂肪、落すべきはどっち?

ぽっこりお腹を解消したり、減量のために、有酸素運動や
筋肉トレーニングに励んでおられる方も多いですよね。

効率的に筋トレや運動を行うためには、皮下脂肪と
内臓脂肪、それぞれに合った方法を取り入れる
ことが大切です。

では、体の中の脂肪が、どちらが皮下脂肪で、
どちらが内臓脂肪なのか、どうやって調べれば
よいのでしょうか?

皮下脂肪と内臓脂肪、どちらも脂肪ですが、どちらが
多いと体に悪いのでしょうか?

どちらを減らす努力をすれば良いのでしょうか?

この記事では、そうした点について調べ、まとめました。

皮下脂肪と内臓脂肪、どう見分ければよいか分からない、
違いもよく分からないという方は、ぜひご覧いただき、
参考にしていただければと思います。

■皮下脂肪と内臓脂肪

□見分ける方法について

ついている脂肪が、皮下脂肪か内臓脂肪か、見分けるには
どうすればよいのでしょうか?

正確に識別するには、CTスキャンするしかありませんが、
ある程度なら、見た感じや、触った感じで判断することも
できます。

皮下脂肪とは、その名の通り、皮膚のすぐ下につく
脂肪のことで、触るとプヨプヨと柔らかい感じで、
しっかり手でつかめるという特徴があります。

一方、内臓脂肪の方は、皮膚のもっと奥の、
内臓の周りにつく脂肪のことで、手でつかむことが
できず、見た感じは、お腹がパンパンに膨らむように
大きくなっているのが特徴です。

お腹についている脂肪が、皮下脂肪なのか?内臓脂肪なのか?
分からない方は、一度手でつかめるかどうか、チェック
してみると分かるかもしれません。

□どちらが多いとダメなの?

では、皮下脂肪と内臓脂肪、どちらが多いと体に
悪影響となるのでしょうか?

結論から言いますと、増えるとだめなのは、内臓脂肪です。

皮下脂肪は、つきにくい反面落としにくいという特徴が
ありますが、内臓脂肪は、つきやすい反面落としやすいという
特徴があります。

内臓脂肪は、皮膚の下ではなく、内臓の周りにつくので、
内臓自体に悪影響を及ぼし、生活習慣病の原因となる
ことが多いためです。

隠れ肥満と呼ばれる方たちは、この内臓脂肪が多く
ついたタイプになります。

体脂肪率が高くなくても、内臓脂肪レベルが高い方は、
生活習慣病を予防するためにも、早めに対策を打つ
必要があると言えます。

□落ちやすいのは、どっち?

内臓脂肪は、体に悪影響を及ぼすので、減らす必要が
あります。

でも、嬉しいことに、内臓脂肪の方が比較的落としやすい
という特徴があるんです。

食生活を改善したり、運動を取り入れるなどすれば、
比較的短期間でもある程度は落とすことが可能です。